【大阪】出張バイク買取の査定で損しない!写真撮影のコツ・一般的な買取の流れ
大阪で出張バイク買取を依頼!査定額が上がる写真撮影のコツや一般的なバイク買取の流れを解説
さまざまな事情からバイクを手放そうと考えたとき、バイク買取サービスが選択肢に挙がります。
出張買取の場合、大阪の高槻市や枚方市など対応エリア内なら指定した場所まで引き取りに来てくれるため、自分で運ぶ手間や時間を軽減できます。
バイク買取を利用するにあたり、まずは査定を依頼しますが、このとき重要となるのがバイクの写真です。バイクの撮り方で、愛車の魅力が損なわれているケースも少なくありません。
こちらでは、バイクの状態を正確かつ魅力的に伝える撮影方法を解説いたします。併せて、一般的なバイク買取の流れについてもご確認ください。
バイク買取の査定額アップを目指す!バイクの写真撮影テクニック

バイク買取では、査定時の印象が鍵を握ります。特に、オンラインで査定を依頼するときは、写真が査定額を左右する大きなポイントです。
背景を整えてバイクを主役にする
バイクの写真を撮るときは、背景をできるだけシンプルにすることがコツです。背景が散らかっていたり、バイク以外のものが写り込んだりすると、バイクが綺麗に見えないだけでなく、バイクそのものの印象が薄くなってしまうかもしれません。そのため、壁や植木などを背景にするのがおすすめです。また、バイクの色と背景の色が似すぎていると、バイクが見えにくくなってしまうので、バイクの色と違うものを選びましょう。
明るい場所で自然の光を活用する
フラッシュで光源を作ると、不自然な影が出たり、反射したりすることがあります。なるべくフラッシュは使わず、自然光を活かして撮影しましょう。時間帯としては、夕方は太陽が低く、影が長くなってしまうので、午前中から昼にかけての撮影がおすすめです。また、雨の日や曇りの日は光が足りず、暗い写真になりがちです。そのため、晴れた日に撮影するのがベストです。
バイク全体を捉える
バイク全体の状態を把握してもらうために、前方、後方、左側面、右側面の4方向から撮影します。
車体の真正面・真後ろから撮影する場合、全体がフレームに収まるように、少し離れた位置から撮影しましょう。このとき、ハンドルはまっすぐにして、歪みが生じていないか確認します。
左右側面は、車体全体が写るように少し離れた位置から撮影します。サイドスタンドを立てている場合は、スタンド側が写りづらくなるため、低い位置から少しあおるように撮影するとバランスよく全体を捉えられます。
各パーツの状態も明確に伝える
全体写真に加えて、パーツの状態がわかる写真を撮影することをおすすめします。
メーター
走行距離が確認できるよう、ODOメーター(積算走行距離計)を撮影してください。メーター交換歴がある場合は、交換前の走行距離、交換理由、車体フレームに貼られた交換記録シールも撮影すると、より詳細な情報となります。
車台番号
車検証・登録証に記載されている車台番号を撮影します。
キー
メインキー、タンクキャップキーなど、所有しているキーをすべて撮影しましょう。スペアキーの有無も、査定に影響する場合があります。
エンジン
エンジンの状態がわかるように、複数のアングルから撮影します。オイル漏れやサビなど、気になる箇所は特に注意して撮影しましょう。
タイヤ
タイヤの溝の残量やひび割れなどを確認できるよう、撮影してください。製造年月日がわかる部分も一緒に撮影すると、より詳細な情報を伝えられます。
傷・カスタムパーツ
傷や錆、カスタムパーツは、その状態が明確にわかるように、近距離で撮影します。傷の大きさや深さを確認したい場合は、定規などを利用すると効果的です。カスタムパーツは、メーカー名や型番がわかるように撮影しましょう。
バイクと同じ目線で撮影する
バイクの迫力ある姿を写真に収めるには、カメラの高さに工夫を凝らすことが重要です。立って撮影すると上から見下ろすような構図になり、どうしてもバイクが小さく見えてしまいます。そこで、しゃがんで、バイクのヘッドライトあたりにカメラの高さを合わせると、バイクの迫力ある姿をダイナミックに捉えることができます。
ピンボケ写真は、バイクの状態を正確に伝えられないため、必ずピントを合わせて撮影することが大切です。また、車体の一部が切れている(車体全体が写っていない)写真は査定しづらく、査定額が下がる要因になりかねません。全体がフレームに収まるように撮影しましょう。
バイクの状態を正確かつ魅力的に伝えることで、査定額アップにつながり、納得のいくバイク買取を実現しやすくなります。
スマホで簡単!バイク買取の一般的なステップと必要書類

今まで大切に乗ってきたバイクを手放そうと考えたとき、買取業者に買い取ってもらう方法があります。「手続きが複雑そう」と思われがちですが、近年はスマホ一つで査定から売却まで完結するバイク買取サービスが普及しています。バイク買取の流れを押さえておくことで、サービスを利用しやすくなります。ここでは、一般的なバイク買取のステップと、必要書類について詳しく解説します。
必要書類を準備する
バイクを売却する際には、いろいろな書類が求められます。どれも入手するのは難しくないため、事前に準備しておきましょう。主な必要書類は以下のとおりです。
車検証・登録証
バイクの所有者や車両情報が記載された書類です。バイクの排気量別に用意する書類が異なります。
- 125cc以下の場合…標識交付証明書
- 250cc以下の場合…軽自動車届出済証
- 250cc超の場合…自動車検査証(車検証)
万が一、紛失した場合も再発行が可能です。標識交付証明書は市区町村の窓口、軽自動車届出済証と自動車検査証は運輸支局で再交付の手続きが行えます。
自賠責保険証明書
自賠責保険に加入していることを証明する書類です。自賠責保険の加入期間内であれば、なるべく自賠責保険証書もご用意ください。自賠責保険が切れている、または自賠責保険証明書がない場合でも、基本的に問題なく売却できます。
印鑑
売買契約書や買取証明書などの押印時に必要となります。認印でかまいません。シャチハタは避けましょう。
身分証明書
バイクを売却する際は、身分を証明するための書類を提示します。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカードなど
いずれかの1点を用意しますが、基本的に写真付きのものを選ぶのがおすすめです。
未成年者の方がバイクを売却する場合は、親権者の同意書と親権者の身分証明書のコピーが必要です。また、バイクの名義人と売却する人が異なるときは、委任状や名義人の身分証明書のコピーなどを準備します。
査定を依頼
書類を揃えたら、電話やメール、Webサイトのお問い合わせフォームなどから査定を申し込みます。車種や年式、走行距離、傷や汚れの有無などの情報を伝えましょう。写真があれば、より正確な査定が可能です。
BIKE TRADEのWEB査定は無料でご利用いただけます。
バイクの出張買取
ご都合のよい日時で、出張買取を予約しましょう。買取日当日、スタッフがご自宅などにお伺いし、バイクの状態を直接確認します。査定額が納得できるものであれば、売買契約を交わすことで売買の成立です。代金は、現金または銀行振込にてお支払いします。このとき、査定額に納得がいかなければ断ることも可能です。
バイクの売却後、名義変更を知らせる書類が届いたら、すべての取引が終了となります。
以上が、バイクを売却するまでの一般的なステップです。スマホを活用することで、簡単かつスピーディーにバイクを売却できます。
BIKE TRADEでは、お客様が大切にしてきたバイクの買取に対応しております。放置バイクや動かないバイク、他社に買取を断られたバイクなど、どのようなバイクでも柔軟に対応可能です。独自の買取上限金額に基づきながら、高い買取金額をご提示いたします。
京都の長岡京市を拠点に、京都市や宇治市、大阪の高槻市や枚方市などの関西エリアにお伺いします。バイクの売却をお考えの際は、ぜひ無料WEB査定をご利用ください。
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