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【京都】バイクは売却or引き取り?不動車を長期間放置する問題点や処分方法

【京都】バイクは売却or引き取り?不動車を長期間放置する問題点や処分方法

【京都】動かなくなったバイクは引き取りを!長期間放置する問題点や不動車の処分方法などについて解説

「仕事が忙しく、バイクに乗る時間が取れない」

「子どもの育児に専念するうちに、バイクから遠ざかってしまった」

「ケガや病気でバイクに乗れなくなった」

バイクを所有しているものの、上記のような理由から長い間バイクを放置し、不動車になるというケースは少なくありません。この先も乗るかどうかがわからない状況の場合、買取や売却、引き取り、廃車など、バイクを手放すことも検討したいといえます。

こちらでは、長期間バイクを放置する問題点や不動車の処分方法などについてご紹介いたします。

京都でバイクの買取を依頼したい方、動かなくなったバイクを手放したい方などの参考になれば幸いです。

バイクを長期間放置するとどのようなトラブルが起きる?

バイクを長期間放置するとどのようなトラブルが起きる?

原付バイクや中型・大型バイクなどを長期間放置すると、バイク自体にさまざまな問題が発生する可能性があります。

バッテリーあがり

バイクを長期間動かさないでいると、バッテリーが徐々に放電し、バッテリーがあがってしまいます。バッテリーがあがるとエンジンが始動できず、結果的にバイク自体も動かせません。

ガソリンの劣化

バイクを長期間放置すると、ガソリンに含まれる成分が空気中の酸素と反応し、酸化が進みます。それにより、変色や刺激臭が起きたり、燃料タンクや配管が腐食したりする要因となります。さらに、エンジン内部に堆積物が発生するなど、エンジンの故障につながるおそれがあります。

タイヤの劣化

長期間乗らないと、タイヤの空気は大幅に抜けていきます。空気圧が低下した状態での走行は、操縦性に悪影響を及ぼしかねず、大変危険です。さらに、ゴムが劣化してひび割れが起きたり、変形したりすることもあります。

放置期間が長くなるほど、バイク全体に劣化が広がり、復旧にも手間と費用がかかります。今後も乗る可能性が低いときは早めに手放すことで、無駄なコストを抑えることにもつながります。

動かないバイクの主な処分方法とは?

動かないバイクの主な処分方法とは?

動かないバイクを処分する場合、いくつかの方法があります。それぞれの方法を比較し、状況に合わせて最適な方法を選ぶことがポイントです。

不動車の処分方法:売却

動かなくなったバイクでも、まだ使えるパーツがあったり、レストアする価値があれば、売却することで現金化できる可能性があります。

買取業者に依頼する

一般的な方法は、バイク買取業者に依頼する方法です。不動車でもエンジン、フレーム、部品などの価値を見極めたうえで、買取価格を提示します。状態によっては、高額査定になるケースもあります。

個人で売却する

オークションやフリマアプリなど、個人で売却する方法もあります。高値がつく可能性もありますが、出品や発送などの手続きはすべて自分で行うことになります。また、購入希望者が見つかりにくい点にも留意が必要です。

不動車を売却したいとお考えの際は、まずは買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

不動車の処分方法:引き取り

不動車の引き取りとは、バイク販売店や業者、自治体などが、動かなくなったバイクを回収・処分するサービスです。有料の場合もありますが、多くの業者は無料で引き取りを行っています。

京都にあるバイク買取業者のうち、引き取りにも対応している業者が存在します。

業者名 出張エリア 特徴
BIKETRADE 京都府内の主要都市 地域密着型で安心感がありフットワークが軽い
バイク王 京都府全域 全国展開の大手、安心感がある
バイク館 京都府全域 幅広い車種に対応している
バイク買取番長 京都府全域 即日現金買取可能
パルス 京都府全域 創業40年以上の老舗

BIKETRADEでは、不動車をはじめ、事故車や水没車など、どんなバイクでも買取・引き取りに対応しております。まずは無料WEB査定をご利用ください。

不動車の処分方法:廃車

動かなくなったバイクを廃車にする場合、排気量によって手続きを行う場所が異なります。125cc以下のバイクは市町村役場、250cc以下と250cc超のバイクは運輸支局で手続きを行います。また、廃車手続きで必要となる書類は、ナンバープレートや印鑑、軽自動車税申告書、標識交付証明書、軽自動車届出済証、軽自動車届出済証返納証明書交付請求書などです。

廃車手続きはご自身で手続きするか、業者に依頼できます。ご自身で行う場合は、各機関の窓口が開いている時間に行く必要があります。ご自身で手続きする場合は、平日の日中に役所などの窓口へ行く必要があります。土日も対応している業者に依頼すれば、忙しい方も手軽に手続きを進められます。ただし、業者に依頼する場合は、手数料がかかることがありますので、事前に確認しておきましょう。

動かなくなったバイクの廃車手続きを行うことで、所有者としての責任を果たすことができます。

不動車を引き取ってもらうためのポイント

動かなくなったバイクをスムーズに引き取ってもらうためのポイントをまとめました。

依頼する業者を探す

不動車を引き取ってもらうには、引き取りに対応する業者を探すことから始めましょう。気になる業者が見つかったら、許可・認可の有無や引き取り費用、対応エリアなどをチェックしたうえで、査定を依頼することがポイントです。

写真を複数枚用意する

オンライン査定を利用する場合、一般的に写真の添付が求められます。バイクの状態がしっかりと伝わる写真を用意することは、業者が適切な査定額を提示するうえで欠かせません。写真を撮影する際のポイントは、明るい場所で撮影する、ピントを合わせて鮮明な画像にすることです。また、スマートフォンで撮影する場合は、高画質モードで撮影することをおすすめします。

車両情報を正確に入力する

オンライン査定では、正確な車両情報を入力することが大切です。入力ミスがあると、査定額に影響が出たり、引き取りが遅延したりする可能性も考えられます。以下のような情報を正確に入力しましょう。

  • 車種名
  • 排気量
  • 年式
  • 走行距離
  • 車体番号
  • 自賠責保険の有無
  • 車両の状態
  • カスタムパーツ

業者との連絡は密に行う

バイクの引き取りを依頼する際に、業者との連絡を密にすることは非常に大切です。例えば、予定していた日時に変更はないか、当日の到着時間の確認など、具体的な引き取り日時を再確認します。また、バイクの保管場所の住所や当日の待ち合わせ場所なども、明確に伝えたい情報です。さらに、事前に伝えたバイクの状態に変化が生じていないか、改めて確認しておきましょう。追加で不具合が見つかった場合は、早めにお伝えください。その他、キャンセルポリシーや料金の支払い方法の確認など、綿密なやり取りによって、当日の引き取り作業をスムーズに進めることができます。

京都でバイクの出張買取や引き取りをお考えの際は、BIKETRADEにお任せください。メーカーや車種、国産・輸入、旧車やレア車など、どんなバイクでも買取可能です。独自の買取上限金額に基づき、高い買取金額をご提示いたします。まずは無料WEB査定からお申し込みください。必要な情報を入力し、売りたいバイクの写真を添付するだけの簡単ステップです。近日中にお電話またはメールでご連絡いたします。

不動車バイクの引き取り!京都のBIKETRADE

店舗名 BIKE TRADE
代表 小林 正明
住所 〒617-0845 京都府長岡京市下海印寺西明寺1-35
TEL 080-3807-8198
メール info@biketrade.jp
営業時間 10時00分~20時00分
定休日 なし
URL https://biketrade.jp