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買取屋から見るオイルやタイヤの劣化

前回オイル交換頻度等書きましたが、補足では有りますが、あまり乗らない方でも半年を目処に交換をオススメしています。

これはタイヤにも通ずるのですが、オイルの場合、一旦高温にさらされると、次の交換目安のシールの距離まで期間が空いても、厳密には酸化をはじめとする劣化は進んでいます。

スポーツ走行される方はよりシビアです。

高温での保護かつフリクションロスの少ないものが良いですし、高額になってしまいますが、エンジンの持ちが違いますし、レスポンスも変わるでしょう👍

普段使いの原付では逆に温度が上がら無さ過ぎることでエンジン内で結露が起こりそれをオイルが吸水して乳白色に近いオイルになってるものも良く見ます。

特に駅から近過ぎる場合、買い物に使うが片道5分位の短距離だと起こりやすいので注意です⚠

タイヤに至っては新品に交換して外に置くだけで、紫外線や、道路からのあらゆる影響により劣化し使わない程、減りはしなくてもヒビ割れは起こっています。

オイルの場合はバイクを守るのですが、タイヤに至っては皆様の命を守ると言っても過言では有りません。

唯一地面に接地する大事なパーツです。

カスタムされる方も二輪車の場合極端にコーナリング、雨☔など大きく走行に影響を受けますので非常に大事なパーツです。

どんなに良いサスを入れてもタイヤが不十分では全くその性能を発揮する事は無いでしょうし、特にスポーツ走行される方はサスとの相性、多用する温度によりタイヤ選択の胆になる所です。

普段の通勤の足にバイクを使われる方には雨☔の性能、消耗ライフも含め検討して頂くと良いかと思います。

是非参考にしてみて下さい。

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