と、まぁこの様な電動モビリティに関する記事を良く目にする様になりましたが、私からすればこの様な新たな物を認めれば、事故や違反は増えて当然であるし、そもそも法の整備がキチンと出来るかどうかで見切り発進している感が多いにあります。
既存の従来からあるバイクでさえ、何十年もの間にルールとして作られ、改正を繰り返し、一部の人達を除きヘルメットの着用も義務であるのに、悲惨な事故は起きてしまうものです。
キックボードに至ってはヘルメットは努力義務だとしている点や、交通ルールを大して知らなくても16歳以上であれば乗れますし、あの車輪サイズで段差を自転車感覚で越えると間違えなく転倒します。
増え続ければうかうか歩道も怖くて歩け無いでしょう。
この次は歩行者にもヘルメットの努力義務とでも言うのかと思う程です(ちょっとオーバーですが)
時速20kmのトップスピードで沢山の数が車道や歩道に増え続ければどうなるか?
何故これを直ぐに認めて、国民の足と言われる50ccにまで排ガス規制を掛け無くそうとするのか些か疑問である。
他国の顔色を伺うより自国にとって本当にどの選択が有益なのか考えて貰いたいが、ルールを決める人は基本的にライダーではなく、有識者と言われる方も同様です。
既存の原付やバイクは長い歴史の中で素晴らしい進化を遂げて来ました。ディスクブレーキ、コンビブレーキの義務化、インジェクション化、最後にはダメ押しでサイドリフレクターの義務化と言われて半年も早く廃盤になろうとしているのに、考えるだけで憤りを感じるばかりです。
日本の技術力は間違いなくトップクラスだったのです。
巷で良く見る電動モビリティは皆海外製品です。
リチウムイオン電池が発火しないか?水没してもホントに大丈夫か?急に折れたりしないか?
リコール等あるのかも本当に不安だらけです。
愚痴の様な独り言を見てくださりありがとうございます。
それではまた🤚
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